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エクスポートと一括操作

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長い一覧を扱うときに特に時間を節約できるのは、表示どおりに Excel へ持ち出すことと、複数のレコードをまとめて処理することです。どちらも、開いている一覧に対して、その絞り込み・検索・並べ替えのまま動作します。

一覧を Excel にエクスポートする

見出し:一覧を Excel にエクスポートする

エクスポートできるのは、顧客、連絡先、商談、見積書、請求書、クレジットノート、商品 の一覧です。

  1. 一覧を開き、必要な絞り込み、検索、並べ替えを設定します。
  2. 列の設定で表示する列を選びます。ファイルにも同じ列が出力されます。
  3. 右上の ··· メニューを開き、エクスポート の下の Excel にエクスポート を選択します。
  4. Excel ファイルを作成しています… が終わるまで待ちます。一覧の名前と今日の日付を付けたファイルがダウンロードされ、245 行を Excel にエクスポートしました のように行数が表示されます。

ファイルには、画面に表示されているページだけでなく一覧のすべてのページが、最大 10,000 行まで含まれます。それを超える場合は、この一覧は 10,000 行を超えています。絞り込んでから再度エクスポートしてください。 と表示されます。

複数のレコードをまとめて操作する

見出し:複数のレコードをまとめて操作する

顧客、連絡先、商談、見積書、商品 では、行の先頭のチェックボックスにチェックを付けます。一覧の上にバーが表示され、それらに対して実行できる操作が並びます。

  • 担当者を変更…:顧客、連絡先、商談、見積書で使えます。新しい担当者 と、各レコードとあわせて移すものを、1 件のレコードの 担当者を変更 と同じように選びます。
  • 削除…:顧客、連絡先、商品、下書きの見積書で使えます。選択した 12 件を削除しますか? で 削除 を選択して確定します。

実行中は 処理中… 8 / 12 のように進み具合が表示されます。終わると 一括操作の結果 に、たとえば 完了 10 件、スキップ 2 件。 と表示され、スキップした各レコードが理由とともに一覧表示されます。

  • エクスポートには、ロールに Export lists to Excel(一覧を Excel にエクスポート)が All records(すべてのレコード)または Own records only(自分のレコードのみ)で付与され、そのモジュールの List(一覧)権限があることが必要です。標準の Administrator(管理者)ロールには All records で付与されています。ほかのロールでは、管理者がオンにするまで使えません。ロールと権限を参照してください。
  • 担当者を変更… にはそのモジュールの Edit(編集)権限が、削除… には Delete(削除)権限が必要です。そのうえで、各レコードは 1 件ずつ変更・削除する場合と同じように確認されます。
  • 1 回の一括操作で扱えるのは 200 件までです。それより多くチェックを付けると、ボタンに 一度に処理できるのは 200 件までです。選択を減らしてください。 と表示されます。

知っておきたいルール

見出し:知っておきたいルール
  • エクスポートには、ご自身がすでに閲覧できるレコードと項目だけが含まれます。ロールで閲覧できない項目や、その権限がない場合の原価・粗利の列は、ファイルに含まれません。Own records only の場合は、ご自身の一覧に表示される内容だけが含まれます。
  • エクスポートはすべて監査ログに記録されます。短時間にエクスポートが多すぎると、1 分間受け付けられません。
  • エクスポートはブラウザーからのみ行えます。AI 接続や API キーでは一覧をエクスポートできません。
  • 移動や削除ができないレコードはスキップされ、残りは処理されます。下書きでない見積書は削除できず、書類のある顧客は削除できず、承認待ちの書類は担当者が変わりません。

この仕組みの理由

見出し:この仕組みの理由

ファイルは、いま見ている一覧そのものです。 絞り込み、検索、並べ替え、列がそのままファイルに反映されるので、画面で一覧を確認してから、そのとおりにエクスポートできます。

エクスポートでは、ご自身が見られる以上のものは出せません。 スプレッドシートは easySales の外に出てどこへでも送れるため、画面と同じ権限に従い、エクスポートはすべて記録されます。

一括操作は 1 件ずつの操作と同じルールに従います。 チェックを付けた各レコードは、単独で変更する場合と同じ確認を通るため、レコード自体のページで拒否される操作を一括操作で行ってしまうことはありません。

効率よく使うコツ

見出し:効率よく使うコツ
  • 列は一度設定すれば済みます。 列の設定は一覧に保持されるので、翌月のエクスポートも同じ列になります。一覧と列を参照してください。
  • 退職者の顧客を引き継ぐ。 顧客 をその人の顧客に絞り込み、チェックを付けて 担当者を変更… を使います。ユーザーが担当するすべてを移すにはレコードの移管を使います。
  • テストデータを片付ける。 テスト用のレコードを検索し、チェックを付けて 削除… で一度に削除します。
  • 会計士に請求書を渡す。 期間の請求書を会計用の形式で出力するには、会計エクスポートを使います。

イベント用の連絡先リスト。 Mei Tan は、Lim & Co の Jurong の連絡先を必要としています。連絡先 を絞り込み、携帯電話 と メールアドレス を表示して、··· → Excel にエクスポート を選択します。ファイル Contacts-2026-10-24.xlsx には、画面と同じ列で 86 行が含まれます。

営業担当者の退職。 Kelvin が退職することになりました。Daniel Lim は 顧客 で 絞り込み を使って Kelvin の顧客を表示し、40 件にチェックを付けて 担当者を変更… を選択し、Mei Tan を選んで既定の選択のままにします。結果は 完了 40 件、スキップ 0 件。 です。

古い下書きの削除。 Priya は古い見積書 15 件にチェックを付けて 削除… を選択します。結果は 完了 12 件、スキップ 3 件。 で、スキップされた 3 件は確定済みのため、理由に 削除できるのは下書きの見積書のみです。 と表示されます。

  • 顧客の一覧を Excel にエクスポートするにはどうすればよいですか? 顧客 で ··· → Excel にエクスポート を選択します。ファイルには画面上の列と絞り込みが反映されます。
  • Excel にエクスポートが表示されないのはなぜですか? ロールに Export lists to Excel がありません。管理者にオンにするよう依頼してください。
  • 何行までエクスポートできますか? 10,000 行までです。それより長い一覧は、絞り込んで分けてエクスポートしてください。
  • ファイルに列が足りないのはなぜですか? その列が一覧に表示されていないか、ロールでその項目を閲覧できません。
  • 複数の顧客の担当者をまとめて変更できますか? できます。顧客 でチェックを付けて 担当者を変更… を選択します。一度に 200 件までです。
  • 一部のレコードがスキップされたのはなぜですか? 各レコードはそれぞれのルールに従います。結果には、スキップした各レコードが理由とともに表示されます。
  • CSV でエクスポートできますか? 一覧のエクスポートは Excel 形式です。レポートには CSV をエクスポート があります。レポートを参照してください。